本精神保健福祉協会全国大会で刑事司法ソーシャルワークの活動について発表しました

姫路市で行われた日本精神保健福祉協会全国大会にて当ギルドグループの刑事司法ソーシャルワークの活動について発表しました。

当日は晴天で気温も34度あり、まだまだ蒸暑い中、当分科会の発表会場には専門職の方や学識の方など約100人の方々が参加されていました。

ギルドグループは、刑事司法ソーシャルワークの活動について発表を。

刑事司法ソーシャルワークとは、犯罪者や被害者、その周囲の人々に対して心理的・社会的な支援を提供するための社会的活動です。

この分野における重要性や課題について、我々が行っている居住支援から日々の見守りの活動、障がい福祉サービスを事例も交えながら参加者の皆様にお伝えしました。

参加者の皆様からは熱心な質問や意見が多く寄せられ、触法者を多く受け入れている当グループの活動に興味があり見学希望や、反響が大きい発表を行うことができました。

残暑に負けず、多くの刺激を提させていただく場となりました。【犯罪】や【再犯】。

この言葉は社会で暮らす、全ての人の直ぐそばにある言葉です。

しかしその中身はあまり知られておりません。ブラックボックスの中身を社会に暮らす人に伝えていきたい。その気持ちで私たちは活動しております。

今後もさらなる研究と実践を行い,ギルドグループのスタッフ一同として刑事司法ソーシャルワークの活動を通じて、再犯防止に取り組んでいきたいと思います。

今回の発表は、ギルドグループスタッフの日々の業務活動によるもので、高く評価が得られていると感じました。

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