分別でまちも気持ちもすっきり 資源ごみの正しい捨て方とコツ

 おはようございます!水曜日の投稿は株式会社リトライフが担当します。

 日々の暮らしの中で欠かせない”ごみ捨て”。

 中でも資源ごみの分別ルールは少し複雑で、戸惑うことも多いのではないでしょうか。

 地域によって分類が異なることもあるため、改めて確認することが大切です。

 

 資源ごみとは、再利用が可能なごみのことを指します。

 代表的なものには、ペットボトル・空き缶・空き瓶・古紙・ダンボールなどが含まれます。

 これらは焼却されず、適切に回収・再利用されることで新しい製品として生まれ変わるのです。

 

 例えばペットボトルは、中を水ですすいでキャップとラベルを外してから出すのがルール。

 キャップとラベルは「プラスチックごみ」として分類されることが多いため、分けて捨てましょう。

 瓶や缶も同様に中を軽く洗ってから資源ごみとして出します。

 

 新聞紙や雑誌などの紙類は、ひもでしっかり束ねてまとめると回収作業がスムーズになります。

 紙パックは開いて乾かしてから出すようにしましょう。

 牛乳パックの内側が銀色のものは、資源ごみに分類されない場合もあるため、注意が必要です。

 

 資源ごみの分別を正しく行うことで、まちがきれいになるだけでなく、ごみの減量にもつながります。

 実際に、地域によっては資源ごみのリサイクルが進むことで、焼却処分の費用を抑えられているという報告もあります。

 

 また、ごみを正しく分ける行動は、自分の暮らしを見つめ直すきっかけにもなります。

 物を買う時に「これは分別しやすいかな」と考えるようになれば、自然とごみそのものも減っていくかもしれません。

 

 ごみ捨ては、毎日の積み重ねが大切。

 ルールを守って出すことで、地域の人々が安心して暮らせる環境がつくられていきます。

 ちょっとした工夫と意識で、まちも自分の気持ちもすっきり整っていくのが、ごみ分別の魅力かもしれません。

 もし、ゴミ捨てについてお困りのことがありましたらいつでもご連絡ください、リトライフが解決いたします!

 

株式会社リトライフ

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