おはようございます!土曜日の投稿は株式会社GUILD CARE(ギルドケア )が担当します。
ギルドケアは、私たちの住む社会が一歩ずつ良くなって行くため『一意専心』活動しております。
先日、私たちのグループホームでは定期的に行われる消防点検がありました。
火災報知器、消化器などの消防設備が新しいモノに交換されました。
【消防点検とは】
火災が発生した場合に人命や財産への被害を最小限に抑えるために必要不可欠です。消防設備は消火器や自動火災報知設備、消火栓、スプリンクラー、ガス消火設備などがあり、家電や家具と同様に劣化して緊急時に使用できなくなる可能性があります。点検を行うことで、消防設備が正常に機能しているかどうかを確認し、不具合を早期に発見して修理することもできるようです。
消防設備点検には、消防設備士による定期点検と、建物の管理者による日常点検があります。定期点検は、「半年に1回の機器点検」と「年に1回の総合点検」が基本です。
消防設備の古いものから新しいものへの更新により、老朽化を防ぎ入居者やスタッフ全員の安全がより確保されます。特に、グループホームは複数の方が生活する場であり、「安全性」が何よりも重要です。今回の点検による設備更新で、安心して暮らせる環境がさらに整いました。
今後も、私たちは定期的な消防点検や設備のメンテナンスを継続し、安心安全な環境を整えていきます。大切な命をお預かりし、安心して生活していただける場所を支援している私たちですので「消防点検」はとても大切なメンテナンスです。