手と足の健康を守る┃月一回の爪ケアの取り組み

爪切り

 おはようございます!木曜日の投稿は株式会社GUILD lien(ギルドリアン)が担当します🌰

 月に一度のペースで行われる施設の爪ケア。

 先日も利用者の皆さんの爪を丁寧にチェックし、安全に整える作業を実施しました。

 この活動は、爪水虫などで自分では切るのが難しい場合や、病院で対応してもらえないケースにも対応するもの。

 利用者の爪を整えることで、日常生活の快適さや健康維持に貢献することを目指しています。

 

 爪ケアはただ爪を切るというだけではありません。

 専用の道具を使い、衛生面に気を配りながら作業を進めます。

 特に爪水虫のリスクがある方には、慎重かつ適切な処置を行うことが重要。

 これにより、感染症の予防や症状の悪化を防ぐことが期待できます。

 また、作業中は利用者の気持ちに寄り添いながら進めるため、コミュニケーションの場としても役立っています。

 

 一方で、利用者自身によるケアを促す取り組みも行っています。

 ヤスリがけなど、自分でできる範囲の手入れをお願いすることがありますが、それが難しい方も少なくありません。

 その場合は、スタッフがしっかりとサポートし、無理のない形でケアを進めています。

 こうした取り組みを通じて、利用者がより快適に日常生活を送れるよう支援しています。

 

 爪が整うことで歩行時の安定感が増し、転倒のリスクが軽減されるほか、爪が清潔であること自体が気持ちの良い状態を生み出します。

 こうした細やかなケアの積み重ねが、利用者にもたらしているのは大きな安心感。

 爪ケアという小さな取り組みですが、それが大きな笑顔や安心につながることを信じ、スタッフ一同努力を重ねてまいります。

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