「保護司」のための講習会に参加しました!講習会は黙祷から始まりました。その意味とは・・・

保護司の講習会に参加

おはようございます!月曜日の投稿は株式会社GUILD GROUP(ギルドグループ)が担当します。

先日、私たちギルドグループ内にいる「保護司」が保護司の講習を受けました。
どのような講習なのか?なぜその講習を受けるのか?
講習の様子をご紹介させて頂きます。

▷まず、「保護司」とはなんでしょうか?
保護司は、犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支える民間のボランティアです。
保護司法に基づき、法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員とされています。

今回の講習は、保護司の活動中に事件に巻き込まれ亡くなった保護司の方への黙祷から始まりました。
この黙祷は、亡くなった保護司の方の献身的な活動を称え、私たち保護司がその意義を深く心に刻むためのものでした。また、保護司の活動がどれほど大きな責任を伴うものであるかを再認識させられる瞬間でもありました。

▷どのような講習会なのか?
保護司の役割と責任(利用者さんとのコミュニケーションの取り方)、危機管理と安全対策(緊急事態における対応方法)、地域との連携(他の支援機関との連携の重要性)などを学びました。

上記の講習会のお話を伺い、保護司の方は自身の命を懸けて活動されているということ!
保護司の方の存在意義に熱いものを感じました。居なくてはいけない存在なのに、自身も巻き込まれしまう恐れがある。常に恐怖と隣り合わせの立場で、利用者さんのことを第一優先に考え活動されている保護司の方に尊敬の意を感じました。

私は、文章にて見てくださる「あなた」に保護司の活動をお伝えすることしかできませんが・・・
こういう活動をされている方がいるということが少しでも伝わってくださると嬉しいです!

私たちは、常に上記のような講習会に積極的に参加しスキルアップや学びのために活用しております。
なので、安心してご相談頂けますと幸いです

ご相談はこちらで受け付けております。


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