おはようございます！日曜日の投稿は株式会社GUILD WORKS（ギルドワークス）が担当します。
私たちが運営している（就労支援B型事業）とは、障害者総合支援法に基づくサービスで、就労を希望する障がいを持った方々のサポートを行う施設です。障害や難病のある方のうち、年齢や体力などの理由から、企業等で雇用契約を結んで働くことが困難な方が、軽作業などの就労訓練を行うことができる福祉サービスです。
本日は、私たちの新しい取り組みについてご紹介したいと思います！
これから新しい畑を作る計画を進めていて、就労作業の一環として作物を育てることを計画しています。就労作業を通じて、利用者さんには農業の知識や技術を身につけるだけでなく、自己肯定感や達成感を得ることができるように考えております。これにより、地域社会に貢献しながら自立への第一歩を踏み出して欲しいと願っております。
私たちは、農業と福祉の連携、「農福連携」を強化していきます。
農福連携とは、障害者等の農業分野での活躍を通じて自信や生きがいを創出し社会参画を促す取組で あり、農林水産省では、厚生労働省と連携して、「農業・農村における課題」、「福祉（障害者等）における課題」、 双方の課題解決と利益（メリット）があるWin-Winの取組である「農福連携を推進」。農業を通じて障害者や高齢者が社会参加しやすくなる取り組みです。
私の実家も農家でお茶とお米、レタスを育てております。
幼少期からお茶摘みやレタスを梱包し段ボールに詰める作業などお手伝いしていました。
畑の整備や田植えなども経験ありますが「農業」に携わるって精神的にも落ち着くというか・・・そして一から愛情込めて時間をかけてお世話をし、収穫した時の喜び、食べた時の美味しさは本当に幸せですし、あの嬉しさは今でも忘れません！！
利用者さんにもその気持ちを是非、味わって頂きたいです！！
こちらの取り組みについては、またブログにてお知らせいたしますね。お楽しみに〜！
