2/16(月)バレンタイン翌日に心も温まる炊き出し開催│甘いココアに込めた想いと豆知識

 おはようございます、本日の投稿は株式会社GUILD GROUP(ギルドグループ)が担当します。

 先日2月15日、私たちは炊き出しを行いました。

 前日の2月14日はバレンタインデー。

 街には甘い香りと華やかな広告があふれていましたが、寒空の下で過ごす方々にとっては、季節感を味わう余裕すらない場合もあります。

 だからこそ今回は、特別な一杯を用意しました。

 

 用意したのは温かいココア。

 湯気の立つ紙コップを手渡すと、両手で包み込むように受け取る姿がありました。

 冷え切った身体にじんわりと広がる甘さ。

 チョコレートの原料であるカカオを使った飲み物は、まさにバレンタインにちなんだ贈り物です。

 炊き出しは食事の提供にとどまりません。

 そこに込めた想いや季節感が、心の栄養になるよう努力しております。

 

 ここで少しバレンタインの豆知識を紹介します。

 もともとは古代ローマ時代の司祭ウァレンティヌスが由来とされ、恋人たちを守ろうとした行動が記念日になったと言われています。

 海外では男女問わず想いを伝える日であり、日本のように女性からチョコレートを贈る文化は独自に発展したものです。

 

 今回ココアを選んだのには、バレンタインデー以外に別の理由がございます。

 カカオにはリラックス効果があるとされ、寒さや緊張を和らげる働きが期待できます。

 厳しい冬の路上では、温かさそのものが支えになります。

 小さな工夫が大きな安心につながることもあるのです。

 

 配布を終えた後、空になった大鍋を見つめながら感じたのは、支援とは気持ちを届ける行為でもあるということでした。

 特別な料理でなくても、季節に寄り添う工夫があるだけで場の空気は変わります。

 

 バレンタインの翌日だからこそ、恋人だけでなく地域の誰かへ温もりを届けたい。

 甘いココア一杯に込めた想いは、寒風の中で確かに伝わっていました。

 これからも季節を感じられる支援を続けていきたいと思います。

 

 NPO法人os Forward

 

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