おはようございます、本日の投稿は株式会社ギルドグループが担当します。
今回お伝えするのは、美容室のAKAHIGEさんへ、支援している皆さんと一緒にお邪魔したときのお話。
カットの方もいれば、カラーに挑戦した方もいて、店内はにぎやかな時間になりました。
美容室に行くという行為は、慣れていない方にとってはなかなかの一大事。
何を頼めばよいのか、どのくらい時間がかかるのか、料金はいくらなのか。
分からないことが多いほど、足は遠のいてしまうもの。
そこで今回は、事前の準備にしっかり時間をかけました。
希望する髪型を写真で選んでもらい、紙に書き出して持参する方法。
シャンプー台で仰向けになる姿勢が苦手な方には、その旨も事前に相談。
言葉で伝えるのが苦手な方でも、画像があれば意思を伝えやすくなります。
予約の時間も、一度に集中しないよう少しずつずらして取っていただく形に。
待ち時間が長いと、それだけで落ち着かなくなる方もいらっしゃいますから。
移動は職員が車で送迎し、店先まで一緒に入ります。

当日のAKAHIGEさんの対応は、終始とても丁寧。
施術の前に手順を説明し、途中でも鏡を見せながら確認してくださいます。
強く勧めることはせず、本人の希望を軸に進めてくださる姿勢がありがたいところ。
初めての方には、椅子に座るまでの流れも前もって伝えておきました。
カットを終えた方は、首まわりが軽くなって表情までさっぱり。
カラーを選んだ方は、仕上がりまでの時間を雑誌を眺めながら過ごしていました。
染め上がった髪を鏡で確認した瞬間、思わず声が出たほどの驚きよう。

待合では、終わった人から順に仕上がりを見せ合う場面もありました。
似合っているとお互いに言い合えるのは、なんとも良い空気。
仕上がりの写真を撮って、次回の希望を伝える材料にしておくのも手。
帰り道、カラーをした方からこんな一言をいただきます。
「次はもっと明るい色にしたい」
もう次の予定を考えているところに、思わず笑ってしまいました。

髪を整えると、気持ちまで前を向くもの。
鏡を見る回数が増えたり、出かける用事を自分からつくったりと、変化は小さなところに表れます。
通い慣れたお店ができることも、暮らしを支える力になるはず。
次に行くときは、自分で予約の電話を入れてみる練習も考えているところ。
AKAHIGEさんには、いつも気持ちよく迎えていただき感謝しかありません。
これからも地域のお店と手を取り合いながら、日々の支援を続けてまいります。







