おはようございます!水曜日の投稿は株式会社リトライフが担当します。
キッチンで活躍していたフライパンや鍋、お気に入りだったはずのコップや皿。
使わなくなったこれらのアイテム、どう処分していますか?
キッチン用品の処分は意外と細かいルールがあるため、正しい方法でスムーズに進めたいですね。
まず気をつけたいのが素材ごとの分別。例えば、金属製の鍋やフライパンは自治体の規定によって「不燃ごみ」または「粗大ごみ」に分けられます。
サイズが大きい場合には、粗大ごみ扱いになることが多いので、事前の確認が重要です。
一方、ガラス製品のコップや耐熱皿は、「割れ物」として専用の回収日に出すルールが一般的。
破損している場合は新聞紙に包むなどの安全対策を忘れないようにしましょう。
プラスチック製の容器やまな板も要注意。
使い古して傷だらけになったものでも、「可燃ごみ」か「プラスチックごみ」に分けられるため、捨てる前にルールを確認する必要があります。
ラベルがついている場合は剥がしておくと、リサイクルがスムーズに進むことがあります。
さらに一番注意したいのが包丁やハサミなどの刃物類。
これらは危険物に該当するため、直接ゴミ袋に入れるのではなく、厚手の段ボールや紙に包んで「刃物」と明記するのがポイント。
捨てるときには一手間が必要ですが、安全面を考えると重要なステップです。
キッチンがスッキリ整うと、新しい料理へのやる気も湧いてくるもの。
忙しい日々の中で、片付けが進まないと感じている方も安心してください。
手が空かないときや重い物を運ぶのが難しいときがあれば、ぜひリトライフを頼ってください!