真っ白な床を輝かせるための入居前お掃除奮闘記―白い床だからこそ映える清潔感と丁寧なケア

 おはようございます!水曜日の投稿は株式会社リトライフが担当します。

 先日、新しい部屋の入居する前、一番に気になったのは「白い床」でした。

 明るく清潔感があって気分も晴れやかになる反面、少しの汚れも目立ってしまうのが白の宿命です。

 せっかくの新生活を気持ちよくスタートしていただくため、今回は床の清掃に全力を注ぎました。

 

 まず取り掛かったのは、ほうきと掃除機でのホコリ取りです。

 白い床は光を反射するので、小さなゴミでも妙に存在感を放ちます。

 角に残った細かいチリまで取り除くと、すでに部屋の雰囲気が軽やかになったような気がしました。

 

 次の工程は水拭き。

 ぬるま湯に中性洗剤を少し溶かし、雑巾をしっかり絞ってから拭き進めます。

 ごしごし擦るよりも、やさしく滑らせるように動かす方が汚れ落ちが良く、床への負担も減らせました。

 特に白い床は細かなキズやくすみが目立ちやすいので、力任せにしないのがポイントになります。

 

 途中で床が本当に生き返ったみたいと感じるほどの変化を実感。

 拭き終えた後に乾拭きをすると、洗剤の跡が残らずツヤが出て、一気に高級感のある印象へと変わりました。

 

 さらに仕上げにワックスを薄く塗布しました。

 ツヤを守るだけでなく、これからの生活でつく小さなキズや汚れの防止にもつながります。

 塗り終えて床全体を見渡すと、白の持つ本来の輝きが際立ち、空間がまるでショールームのように感じられました。

 

 清掃を通して気づいたのは、ただ床を磨くだけではなく、自分自身の気持ちまで整えられていくということです。

 新しい暮らしを迎えるワクワク感が、床の輝きと一緒に増していく感覚でした。

 白い床は、清掃の手間がかかる分だけ大切に扱いたくなる存在。

 入居前に一手間かけることで、新生活のスタートラインを気持ちよく切っていただくことができそうです。

 清潔で明るい床は、日々の暮らしを支えてくれる大事な舞台だと感じています。

 もし、入居前や退去時のお掃除にお手伝いが必要な場合は私たちリトライフへご連絡ください!

 

 株式会社リトライフ

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