おはようございます☀️月曜日の投稿は株式会社GUILD GROUP(ギルドグループ)が担当します!
先日、グループ全体で行われた福祉部門の研修。
会場には緊張感とワクワクが混じった空気が漂い、社員たちは熱心な姿勢で参加していました。
今回の研修テーマは、社内ガバナンスと利用者の金銭管理。福祉の現場において、どちらも欠かせない重要なスキルとあって、内容は盛りだくさんでした!
前半は社内ガバナンスの基本をおさらいするセッション。
規則を守るだけではなく、全員が自発的に正しい行動を取ることが職場の信頼につながるという話が印象的でした。
具体例を交えながら進む講義に、うなずきながらメモを取る参加者の姿が目立ちます。
現場でも活かせるなと思わせる実践的な内容でした。
後半は、特別ゲストとして浦河ベテルの家から福岡拓哉さんをお迎えしての講演。
利用者の金銭管理をテーマに、福岡さんの経験談を交えたお話が展開されました。
どこまでサポートするべきなのか?、自立を促すための具体的な方法など、実際の現場で役立つアイデアが盛りだくさん。
言葉に力があり、話を聞くうちに明日から試してみようと前向きな気持ちになれる内容でした。
さらに、質疑応答の時間には多くの手が挙がり、会場は活発な議論で盛り上がりを見せました。
質問を通じて、参加者それぞれが自分たちの現場での課題を共有。
福岡さんからのアドバイスはどれも具体的で、どんなケースにも応用できそうなものでした。
研修の最後には”学んだことをどう活かしていくか”をグループ内で話し合う時間が取られました。
参加者全員がそれぞれの現場に戻ったあとも、この日の内容を共有しながらより良い福祉サービスを目指していく決意を新たに、学びの輪が広がる一日となりました。
楽しくも実り多い研修で、スキルアップのチャンスをしっかり掴めた気がします。
これからも学びを活かしながら、みんなで力を合わせて頑張っていきます!