満室となったグループホームライネンで生活ルールの再確認と改善へ

ギルドリアン

 おはようございます!本日の投稿は株式会社GUILD lien(ギルドリアン)が担当します🌰

 グループホームライネンでは、昨年末より満室となり、現在すべての利用者が落ち着いた生活を送っております。

 環境に慣れた今だからこそ、改めて生活ルールを見直し、より快適な環境を整えるための話し合いを実施いたしました。

 

 話し合いの場として設けたサロンには、開始時間前から全員が集まり、職員の説明に耳を傾けていました。

 生活の中で自然と身についているルールもあれば、うっかり忘れてしまうものもあるため、再確認する良い機会に。

 特に、共用スペースの使い方や清掃の役割分担、夜間の過ごし方など、日々の生活に関わる重要なルールについて改めて確認が行われました。

 

 また、今回の話し合いでは、利用者の皆様から意見を出していただく場も設けました。

 「うっかり忘れていたルールを思い出せて良かった」「こうして改めて確認することで意識しやすくなる」といった声が聞かれ、職員側としても、利用者の率直な意見を直接伺う貴重な機会となりました。

 さらに、改善してほしいルールの具体的な提案もあり、今後の運営の参考にさせていただきたいと思います。

 

 グループホームでは、個々の生活を尊重しながらも、共に暮らすためのルールが重要。

 そのため、ルールの形骸化を防ぎ、継続して快適な環境を維持するためには、定期的な振り返りが欠かせません。

 今回の話し合いを通じて、利用者の皆様と職員が共通認識を持ち、より過ごしやすい環境づくりに向けた一歩を踏み出すことができました。

 

 今後も開催時期を定め、定期的にこのような話し合いを実施してまいります。

 利用者の皆様が安心して日々を過ごせるよう、職員一同サポートを続けていく所存です。

 

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