母親は海外へ。孤独の中、日本で夢を追う20歳の女性からのSOS!

スペイン語も話す若い女性の居住支援

おはようございます!火曜日の投稿は株式会社GUILD ZERO(ギルドゼロ)が担当します。

本日は、永住権を持ったスペイン語も話す若い女性の本州からの居住支援のSOSについてお話ししたいと思います。

彼女は、不良少女だったため少年院へ。退院後に20歳の誕生日を迎え、保護観察処分は終わったがそのタイミングで彼女の母親が海外へ去り、孤立無援の中で行政に相談したが対応が難しく何もしてもらえなかった。支援を受けて再び日本での生活を希望しているところで私たちにご連絡を頂きました。


彼女は、スペイン語を話せるという強みを生かし、スペイン語を教える先生になりたいと模索中です。しかし、見えるところにタトゥーが刻まれているが故に、一般の就労が難しい状況です。


上記は本州から移動するフェリー内での写真です。
彼女のように、本州からの移動はフェリーで行うこともあり時間帯は夜間帯の時もあります。

さて、今回も私たちはSOSを受けた今回の若い女性が抱えるこの問題を解決するために、以下のような取り組みを行ないました。

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