地域密着の秋を満喫できる利用者参加型・栗山秋まつりの魅力と笑顔の記録

 おはようございます!本日の投稿は株式会社GUILD lien(ギルドリアン)が担当します🌰

 毎年恒例となった栗山町の一大イベント「栗山秋まつり」が、今年も9月24日から26日の3日間にわたり開催されました。

 開催期間中は町全体が活気に包まれ、通りには北海道内最大級と言われるほどの出店が立ち並びます。

 見渡す限り屋台、屋台、屋台。初めて訪れた人はもちろん、毎年来ている人でさえ圧倒されるスケール感でした。

 

 利用者の皆さんも開催前から楽しみにしており、「たこ焼きは絶対に外せない!」という声や、「りんご飴買いたいな」というつぶやきが飛び交っていました。

 待ち遠しさが高まるたび、職員側も当日の動きや体調面への配慮を入念に確認します。

 行事に向けた準備期間からすでにお祭りが始まっているような雰囲気でした。

 

 日中は屋台エリアをゆっくり散策しながら、焼きそばやじゃがバターなど思い思いに味わっていました。

 私はソフトクリームやきなこもっちーなどを堪能!

 夕方以降は職員と一緒に神社へお参りするグループもあり、提灯の明かりに照らされた参道は昼間とは違う幻想的な表情を見せていました。

 「人混みは苦手だけど、お祭りはなぜか大丈夫なんだよな」と笑った方がいて、普段は静かな町も、この時期だけはちょっとしたテーマパークのような賑わいに変わります。

 距離が近く移動もしやすいため、参加のハードルが低いのも栗山ならではの魅力です。

 

 また、夜になると遠くから聞こえる太鼓の音に耳を傾けたり、屋台のライトアップを眺めたりと、それぞれのペースで楽しめる時間が広がりました。

 職員との会話も自然と弾み、帰ってからも「来年は何食べようかな」と早速次の目標を語る姿が印象的でした。

 

 秋の空気と笑顔と屋台の香ばしさ。この三つがそろうと、一年分の思い出が一気に増えたように感じます。

 来年も同じ景色の中で、また新しい発見や笑い声を利用者の皆さんと共有できたら嬉しい限りです。

 今回も無事に参加できたことに感謝しつつ、次のイベントの参加計画にワクワクしています!

 

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