おはようございます、 本日の投稿は株式会社GUILD GROUP(ギルドグループ)が担当します。
私たちが大切にしていることの一つに、「集団生活だからこそ快適な環境を維持すること」があります。
グループホームでは、それぞれ異なる生活歴や価値観を持つ方々が共同で暮らしています。
そのため、一人ひとりが安心して過ごせる環境づくりは欠かせません。
今回は、普段職員が行っている掃除についてご紹介いたします。
入居者様の楽しみは人それぞれですが、その中でも多くの方が楽しみにしている時間があります。
それは入浴です。

ある入居者様は、栗山へ来る前はほとんど浴槽に浸かる習慣がなかったそうです。
しかし現在では、自分の好きな入浴剤を選び、お湯にゆっくり浸かる時間が毎日の楽しみになっています。
「お風呂に入るのが楽しみなんだよね」
そう笑顔で話してくださる姿を見た時、私たちは改めて生活環境の大切さを感じました。
お風呂は身体をきれいにする場所であるだけではありません。
一日の疲れを癒したり、気持ちを落ち着かせたりする大切な空間でもあります。
だからこそ私たちは、その場所を清潔に保つことを大切な支援の一つとして考えています。
浴室清掃と聞くと簡単な作業を想像される方もいるかもしれません。
しかし実際には床だけでなく、浴槽や壁、排水口、蛇口周辺など細かな部分まで確認しながら作業を進めています。
湿気が多い場所だからこそ、汚れやカビは少しずつ蓄積していきます。

日々の清掃だけでは取り切れない箇所もあるため、定期的に時間をかけて丁寧に掃除を行っています。
作業中は「ここが滑りやすくなっていないか」「使いにくい場所はないか」など、安全面についても確認しています。
単なる掃除ではなく、入居者様が安心して利用できる環境を守るための大切な時間でもあります。

清掃が終わった後の浴室は空気まで違って感じられます。
床の輝きや浴槽の清潔感を見ると、私たち自身も気持ちが引き締まるものです。
そして何より嬉しいのは、入居者様からいただく感謝の言葉です。
きれいになった浴室を見て喜んでくださる姿や、気持ち良く入浴できたという報告を聞くたびに、この仕事のやりがいを実感します。

支援というと相談や手続きのサポートをイメージされるかもしれません。
もちろんそれらも重要な役割です。
しかし、日々の暮らしを支える小さな積み重ねも同じくらい大切ではないでしょうか。
快適な住環境を維持すること。
安心して入浴できる場所を整えること。
その積み重ねが、入居者様の笑顔や生活の満足感につながっていくように感じています。
これからも一人ひとりの思いに耳を傾けながら、生活に寄り添った支援を続けてまいります。









