おはようございます、本日の投稿は株式会社GUILD GROUP(ギルドグループ)が担当します。
八月十八日、私たちが実施したのは、リーダー向け組織力強化研修の記念すべき第四回。
今回のテーマは、任せ方と建設的な対話をするための方法でした。
これまでの三回を経て、参加者の表情にも慣れを感じました。

冒頭で共有したのは、心理的安全性についての考え方。
安心して発言できる場をつくるため、いくつかの約束を確認しました。
全員を尊重し、違う考え方でもありのままを受け止めること。
間違いを笑ったり否定したりしないこと。
頼まれてもいないアドバイスは控えること。
話してくれた内容は、許可なく外で話さないこと。
批判ではなく、よりよくする未来志向で話すこと。
こうした土台があってこそ、深い対話が生まれるのでしょう。
続いて紹介したのは、組織の成功循環モデルという考え方です。
関係の質が高まれば、思考の質が上がり、行動の質、結果の質へとつながっていくという流れ。
マサチューセッツ工科大学のダニエル・キム教授が提唱した理論だといいます。
成果ばかりを追い求めると、かえって関係が崩れてしまうことも。
成果を急ぐより、まず関係づくりから始めることの大切さを実感しました。

建設的な対話のキーワードとして紹介したのが、「アイ・アム・オーケー、ユー・アー・オーケー」という考え方です。
自分を肯定し、同時に他者も肯定するという姿勢。
1950年代に生まれた心理学理論がベースになっているとのことでした。
心理学者エリック・バーンが提唱した交流分析という理論が土台になっています。
自分も相手も尊重できる状態こそ、最も理想的な人間関係。
逆に、自分を押し殺してしまう関わり方や、相手を責めてしまう関わり方もあります。
日々の忙しさの中で、つい極端な姿勢に偏ってしまうこともあるでしょう。
参加者は、自分がどのポジションに近いかを振り返っていきました。
任せることと対話することは、リーダーにとって切っても切れない関係にあります。
今回学んだ視点を、日々の関わりに生かしていきたいと考えています。
一つひとつの対話を大切にすることが、チーム全体の成長につながるかもしれません。
これから大切にしたいのは、学びを深めながら、より良い組織づくりを目指す姿勢です。







