おはようございます、本日の投稿は株式会社ギルドケアが担当します。
先日、私たちが日頃から支援している利用者様に、思いがけない出来事。
夜、寝ぼけた状態で転んでしまい、鼻から血が止まらなくなったとのこと。
あまりに出血が続いたため、私たちはためらわず救急車を要請。
病院へ運ばれ、詳しく調べてもらったところ、なんと鼻の骨が折れていることが分かったのです。
この話だけを聞くと、かなり大きな怪我のように思えるかもしれません。
ところが、当のご本人はというと、驚くほどけろりとした様子。
痛がる素振りもほとんどなく、いつもとまったく変わらない、穏やかな表情を浮かべておられました。
まるで他人事のように説明してくれたのです。
鼻の骨が折れるといえば、想像するだけでも、とても痛そうなもの。
それなのに、ご本人はまったく動じている様子がありませんでした。
あまりに落ち着いておられるので、私たちのほうがかえって心配になってしまうほど。
痛みの感じ方には個人差があるとはいえ、まるで何事もなかったかのようなその落ち着きぶりには、正直なところ驚かされました。

夜間の転倒は、時に思わぬ大きな怪我につながるもの。
寝ぼけているときは、体が思うように動かず、とっさに手をついて身を守ることも難しいのでしょう。
今回は鼻の骨だけで済みましたが、打ちどころによっては、もっと深刻な事態になっていたかもしれません。
眠っている間の出来事は、周りもすぐには気づきにくいもの。
あらためて、夜間の時間帯における見守りの大切さを感じた出来事でした。
幸い、治療を受けたあとの経過は落ち着いているとのこと。
ご本人も、いつも通りの穏やかな日々を、変わらず過ごされています。
大事に至らずに済んだことに、私たちもほっと胸をなでおろしたところ。
それでも、二度と同じことが起きないよう、私たちなりに対策は考えておきたいところ。
お部屋の環境を見直したり、足元を明るくしたり、できる工夫は決して少なくありません。
ベッドの高さや、寝室から手洗いまでの動線を、あらためて確認しておくことも大切でしょう。
ほんの小さな段差をなくすだけでも、転倒のリスクはずいぶんと減らせるはずです。
ご本人が毎日を安心して過ごせるよう、こうした細やかな配慮を、これからも一つずつ重ねていきたいところ。
これからも一人ひとりに寄り添いながら、安全な環境づくりを続けてまいります。







