「刑事司法ソーシャルワーク」今後の社会に必要な観点です!

刑事司法ソーシャルワーク

おはようございます!土曜日の投稿は株式会社GUILD CARE(ギルドケア )が担当します。
ギルドケアは、私たちの住む社会が一歩ずつ良くなって行くため『一意専心』活動しております。

先日、「刑事司法ソーシャルワーク」の研修に参加してきました。本日はその様子をご紹介致します。
前回の記事で「刑事司法ソーシャルワーク」について記載致しまた。
まだ、閲覧されていないアナタ!!必ずチェックしてください。

「刑事司法ソーシャルワーカー」とは?
被疑者・被告人の高齢者や障害者等に接見し,本人の状況や犯罪の動機、今後の移行等について直接話を聞く機会を設ける役割です。

「刑事司法」と「福祉」の関係は?
「刑事司法と福祉」の目的は、高齢者の犯罪や精神障害者の犯罪、非行少年などの諸問題に対して刑事司法機関だけでは対応できないため、福祉関係機関と刑事司法機関が密に連携しながら社会全体で 一体となって再犯を防止し社会復帰させることです。

刑事司法ソーシャルワークの対象者(下記写真参照)

今後の社会に必要な観点である「刑事司法ソーシャルワーク
私たちは、その観点を積極的に学び今後の社会に少しでも貢献できるように・・・
そして、私たちの元にご相談頂き大切な命を預けてくださる方の支援が一人でも多くできるように!

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