児童相談所の職員の方から、役割や具体的な活動について学ばせて頂きました!!

児童相談所訪問

おはようございます!月曜日の投稿は株式会社GUILD GROUP(ギルドグループ)が担当します。

先日、児童相談所を訪問し、職員の方々から学習の機会をいただきました。多忙な業務の中で、職員の方々が時間を割いてくださり、児童相談所の役割や具体的な活動についても詳しく教えてください。

児童相談所は、子どもたちの福祉と権利を守るために非常に重要な存在です。家庭内での苦痛や育児放棄、その他の深刻な問題が起きた際に、まずは最初に取り掛かるのが児童相談所です。彼らは子どもたちが安心して生活できる環境を整え、必要に応じて保護や支援を行うだけでなく、家族の再統合を目指すためのサポートも行っています。児童相談所の機能は、相談機能、一時保護機能、措置機能、市区町村援助機能の4つに大きく分けることができるみたいです。

ちなみに、私の娘の次女と三女は児童相談所の一時保護機能により里親さんに一週間面倒を見て頂いたことが2回あります。最初、「里親さん」と聞いたときはテレビで見ていた家庭環境(DVや育児放棄)により親から子どもを引き離し里親さんに育ててもらうと言うイメージが強かったので、とても抵抗がありました。しかし、病む追えず預ける選択肢しかなく里親さんに面倒を見てもらうとそのイメージはすぐ崩れ頼んで良かったなと思えるまでに変わりました。

私たちグループは、さまざまな相談のご連絡がきます。年齢の幅も広いです。
なので、地域連携を大切にしておりますが今回児童相談所の方からお話が聞けてとても勉強になりました。今後も、私たちは視野を広げるため、知識をつけるために学ぶ機会を増やしていきます。

ご相談はこちらで受け付けております

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