おはようございます!本日の投稿は株式会社GUILD lien(ギルドリアン)が担当します🌰
春の陽気が感じられるようになり、本格的な雪解けの季節がやってきました。
これまで足元が悪くて外出も難しかった日々から一転、街中を歩く人々の表情もどこか軽やかに感じられます。
そんななか、当施設でも利用者さんたちが春の訪れを喜びながら、早速自転車でのお出かけを楽しんでいます。

今回は、自転車利用を見越してヘルメット補助金制度を活用し、新しいヘルメットを購入しました。
安全面を考慮し、しっかりとフィットするタイプを選定。
入居者の方にも試着してもらい、安心して使用できることを確認しました。
その甲斐あってか、購入したその日には、さっそく入居者の方お二人がサイクリングに出かけたとの報告がありました。
青空が広がり、風も穏やか。
まさにサイクリング日和の一日だったようです。戻ってきたときの表情からも、その充実ぶりがうかがえました。

自転車は自由な移動手段として便利ですが、一方でルールとマナーの順守も欠かせません。
交通ルールを守ることはもちろん、歩行者や他の車両との距離感にも十分な配慮が必要です。
今回のようにヘルメットを着用して出かけることで、本人だけでなく周囲にも安心感を与えることができるのではないでしょうか。
今後もこうした安全意識を大切にしながら、自転車のある生活を楽しんでいただきたいと願っています。
風を感じながら季節の移り変わりを体感できるサイクリングは、心身のリフレッシュにもつながります。
これからの季節、きっとたくさんの「行ってきます!」が聞こえてくることでしょう。
私たちも見守りながら、引き続き安全な環境づくりに努めてまいります。