おはようございます!本日の投稿は株式会社GUILD lien(ギルドリアン)が担当します🌰
先日、旭川を拠点とする社会福祉法人「ポプラの杜」様が、私たちのGHライネンに施設見学にお越しくださいました。
グループホームの立ち上げを検討されているとのことで、実際の運営現場を見て学びたいという思いからの訪問です。

当日は、スタッフが施設内をご案内しながら、入居者の暮らしぶりや支援の工夫、日常の小さな喜びについてもお伝えする機会をいただきました。
ご質問も活発で、「本当に具体的なイメージが湧いてきました」と笑顔で話されていたのが印象的です。

見学後にはなんと、旭川の有名なお菓子「ザ・さんくろうど」の詰め合わせをお土産にいただきました。
ほんのり優しい甘さに包まれながら、「おもてなしされてしまいましたね」とスタッフも思わずにっこり。
見学は真剣そのものですが、こうした心遣いが現場の雰囲気をさらに和やかにしてくれました。

今回は説明しながらのご案内となったため、写真を撮る余裕があまりなかったのが少しだけ心残りです。
ですが、その分だけ言葉と対話のやり取りに集中できたことで、お互いの想いや工夫をしっかり共有することができました。
見学終了後は短時間の振り返りの時間を設け、現場で感じたことや今後に向けたヒントをお互いに確認し合いました。
見せて終わりではなく、話して残る時間だったように感じています。
いただいたフィードバックも、これからの支援体制づくりに役立てていきたいと思います。
同じ志を持つ福祉の仲間として、こうした交流は本当に貴重。
今後も施設を超えたつながりが広がっていくことを願っています。
ポプラの杜様のグループホーム構想が素晴らしい形で実現するよう、私たちも応援しています。