おはようございます、 本日の投稿は株式会社GUILD CARE(ギルドケア)が担当します。
北地区の懇親会が先日開催されました。
日頃は真剣に仕事に取り組む私たちですが、この日ばかりは合言葉のように「遊ぶときは本気で遊ぶ」を胸に集まりました。
会場に入った瞬間から笑顔が広がり、乾杯の声とともに楽しい時間が幕を開けます。


おつまみがとにかく絶品でした。枝豆や唐揚げといった定番から、ちょっとおしゃれなカルパッチョやチーズ盛り合わせまで並び、どれを食べても手が止まらない状態です。
ついつい隣の人と言葉を交わしながら、自然と会話が弾みます。
料理が橋渡しとなって、普段あまり話す機会のない人とも距離が縮まるのが懇親会の魅力でしょう。

そして目玉イベントは、やはりカラオケ大会。
普段は落ち着いた雰囲気のあの人が、マイクを握るとまるで別人のように堂々と歌い上げます。
観客の私たちも負けじとタンバリンや手拍子で応援し、会場全体が一体感に包まれる瞬間でした。
「次は私の番か…!」とドキドキしながらも、順番が回ってくると意外に楽しく歌えるものです。

一人ひとりの歌声には、その人の個性や意外な魅力が詰まっていて、新しい一面を知ることができました。
仕事中にはなかなか見えない顔を知ると、翌日からのチームワークがまた変わるのだと実感します。

笑い声と拍手が絶えない時間は、ただの余興ではなく仲間づくりの大切なひとときです。
お酒もほどよく入り、最後には肩を組みながら合唱するような場面も見られました。
こうした時間があるからこそ、日常の忙しさの中でも”仲間がいるから頑張れる”と思えるのでしょう。
懇親会は単なる飲み会にとどまらず、心を満たすエネルギー補給の場でした。
