一年の締めくくりを笑顔で迎えたギルドグループの忘年会が、参加者同士の距離を縮めた特別な夜のレポート

 おはようございます、本日の投稿は株式会社GUILD GROUP(ギルドグループ)が担当します。

 先日、ギルドグループの全体研修に続いて、少し早めの忘年会が開催されました。

 全体研修の様子はこちら

 研修の緊張感から一気に空気が変わり、会場の雰囲気は一瞬で華やかに。

 普段は落ち着いた表情の職員たちも、この日ばかりはリラックスしたムードに包まれていました。

 なかには衣装チェンジをして登場する職員もいて、会場は「まさかの変身!」という驚きと笑いにあふれ、今年の頑張りを労う時間が柔らかく流れていきます。

 

 イベントの目玉は、クイズ大会とビンゴ大会でした。

 真剣に回答を考えている人、運試しに一喜一憂する人、当たった景品を大切そうに抱える人など、それぞれのリアクションが重なり合って賑やかな空気が広がりました。

 景品の種類も幅広く、実用的なものから少しユーモアのあるものまで揃っており、あちこちで歓声があがります。

 こうした企画を通して、普段あまり関わりのないメンバー同士でも自然と会話が生まれ、笑顔の連鎖が続いていきました。

 

 そして忘年会といえば、やはり美味しい食事。温かい料理が次々と運ばれ、テーブル全体が彩り豊かになっていきました。

 食事を囲む時間は、職員同士が肩の力を抜いて語り合える貴重なひとときでもあります。

 「この一年、いろいろあったけど、こうやってみんなで集まれるのはやっぱり嬉しいね」という声も聞こえてきて、その一言が今年の空気を象徴しているように感じられました。

 

 一次会が盛大に盛り上がったあとは、希望者で二次会へ移動しました。

 会場を変えると気分も新たになり、改めて乾杯して楽しむ人、ゆっくり語り合う人、静かに過ごす人など、それぞれのペースで夜を過ごしています。

 二次会だからこそ聞ける仕事の裏話や来年への抱負もあり、職員同士の距離がさらに縮まるような時間となりました。

 

 振り返ると、今回の忘年会は一年間ともに働いてきた仲間をねぎらい、次の一年を前向きに迎えるための温かい節目となったように感じます。

 楽しい企画、美味しい料理、そして職員同士の柔らかなつながりが重なり、心地よい余韻が残る夜になりました。

 来年もこの団結が、それぞれの現場で大きな力になっていくはずです。

 

 NPO法人os Forward

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