おはようございます、 本日の投稿は株式会社GUILD CARE(ギルドケア)が担当します。
先日支援している50代の女性が、誕生日の翌日に転倒し足首を骨折。
救急搬送ののち入院となりました。
前日まで穏やかな時間を共に過ごしていただけに、その知らせは衝撃でした。
お誕生日当日、私たちから寒さを乗り切ってほしいという思いを込めて、暖かいカーディガンと生活用品のトイレットペーパーをプレゼントしました。
決して高価なものではありませんが、日々の暮らしを少しでも安心して送ってほしいという思いでした。
手渡したときの笑顔が、素敵で忘れられません。

その翌日、自宅で転倒。
足首を強く打ち、そのまま救急搬送となりました。
診断は骨折。

突然の入院生活が始まりました。
昨日まで普通に歩いていた日常が、一瞬で変わる現実。
人生にはこうした予期せぬ出来事が潜んでいます。
支援の現場では、生活困窮や孤立、健康問題などさまざまな課題に向き合います。
しかし転倒という身近な事故も、生活を大きく揺るがす要因。
特に寒い時期は路面状況や体のこわばりが影響しやすく、カーディガンを贈った翌日に起きた出来事は、皮肉にも「寒さ対策」の重要性を改めて突きつける形となりました。
入院により、日常の支援体制も見直しが必要です。
退院後の住環境は安全か。段差や滑りやすい床はないか。買い物や通院の動線はどう確保するか。
骨折は治療で回復しますが、再発防止の備えがなければ不安は残ります。
面会時、彼女は少し照れながら「カーディガン、ちゃんと着るよ」と一言だけ話してくれました。
その言葉に、つながりの意味を感じました。
物はきっかけに過ぎません。
本当に届けたいのは、見守られているという感覚です。
今回の出来事は、支援とは単発の関わりではなく継続的な伴走であると再認識させました。
誕生日のお祝いも、事故後の対応も、どちらも同じ線上にあります。
嬉しい日も、思いがけない日も、共に受け止める姿勢が求められます。
予期せぬ出来事があっても、孤立させない。その積み重ねこそが支援の本質ではないでしょうか。







