ジーニーズです。
2026年3月7日、札幌コンベンションセンターにて「SOCIAL RECITAL No.07」を開催しました。
今回のテーマは「“住む”を支える仕事 ― 居住支援ってなんでしょ? ―」。
居住支援に関心のある支援者の方々をはじめ、福祉関係者や地域活動に関わる方など、多くの皆さまにご参加いただきました。

第一部では、北星学園大学社会福祉学部の松岡是伸先生をお迎えし、「生活困窮者支援からみた居住支援の役割と期待」というテーマで特別講義を行っていただきました。
生活保護制度や生活困窮者支援の現状を踏まえながら、住まいを確保することがどれほど生活再建の基盤となるのか。
改めて感じたのは、「住まい」が単なる生活の場所ではなく、人が社会の中で安心して生きていくための土台であるということです。
住まいを失うことは、仕事や人間関係、健康など、生活全体に大きな影響を及ぼします。
その意味でも、居住支援は福祉や地域づくりにおいて欠かすことのできない取り組みであることを再認識する機会となりました。
第2部はパネルディスカッション
第2部では「居住支援の実際」をテーマにパネルディスカッションを行いました。
現場で活動する支援者の立場から、日々の支援の中で感じている課題や工夫、地域との連携の重要性などについて率直な意見が交わされました。
特に、制度だけでは解決できない現実や支援の難しさについても共感を得ていたように感じます。
ご参加いただいた皆さんにとっても、多くの気づきがあったのではないかと思います

居住支援は、行政、福祉、住宅関係者、地域の支援者など、さまざまな立場の人が関わりながら進めていくものです。
今回のソーシャルリサイタルが、そのつながりを広げ、居住支援について考えるきっかけのひとつになれば、嬉しく思います。








