おはようございます、月曜日の投稿は株式会社GUILD GROUP(ギルドグループ)が担当します。
私たちは現在、多職種連携を進めることで、利用者の方々に最適な支援を提供できるよう努めております。
今回は、64歳の男性利用者に対する支援の一環として、言語聴覚士による訪問リハビリを導入することになりました。
この男性は覚せい剤の後遺症により、日常生活での会話が困難になっております。
頭では理解できているものの、言葉がうまく出てこないという状況が続いており、その結果、人との会話を避けるようになってしまいました。
塞ぎ込む日々が続く中、脳外科での検査を受けたものの、明確な異常は見つかりませんでした。
依然として、日常生活におけるコミュニケーションの困難さは解消されていない状況。
こうした背景から、言語聴覚士による訪問リハビリを活用することが決定しました。
本日はその初回インテークが実施され、短期記憶検査も行われました。
利用者の方の犯歴も考慮し、安全面にも配慮した対応が求められたため、グループ内のスタッフも同席してのサポート体制が整えられることに。
初回インテークでは、言語聴覚士が利用者の現在の状況や過去の経緯について丁寧にヒアリングを行いました。
短期記憶検査では、記憶力や認知機能の状態を把握するための評価が行われ、今後のリハビリ計画に役立てられます。
この過程で、利用者の方も少しずつ心を開き、自身の現状について話す姿勢が見られました。
多職種連携の重要性は、このようなケースで特に際立ちます。
医療と福祉の専門家が協力することで、利用者一人ひとりのニーズに応じた支援が可能となり、その人らしい生活を取り戻す手助けが可能に。
言語聴覚士の専門的な視点からのアプローチと、日々の生活を支えるスタッフの継続的なサポートが組み合わさることで、より効果的な支援が実現します。
この取り組みを通じて、多職種連携の効果を実感し、他のケースにも応用できる支援モデルを構築していきたいと考えております。
これからも利用者一人ひとりに寄り添った支援を提供し、安心して生活できる環境づくりに努めてまいります。
