おはようございます!本日の投稿はソーシャルワーカーズが担当します✨
旭川で開催された「北海道で更生と再犯防止を考える会」に参加し、医療と司法の関わりについて学ぶ貴重な機会を得ました。
本研修では、特に女性の視点から再犯防止を考えることに焦点が当てられ、さまざまな課題が議論されました。

第一部では、医療と司法が連携することで、どのように犯罪の再発を防ぐことができるのかについて専門家が解説。
特に、女性受刑者や出所者が抱える問題として、精神的ケアや健康管理の重要性が指摘されました。
刑務所を出た後も、適切な医療とサポートが受けられなければ、社会復帰は困難になります。
医療機関や地域社会との連携強化が不可欠であることを改めて実感しました。
続くパネルディスカッションでは、支援現場の声が紹介されました。
特に、女性の再犯防止には、生活基盤の安定が欠かせないという意見が多く聞かれます。
住居の確保や就労支援、さらには心のケアを行う場が必要であり、それらが整わないと再び犯罪に手を染めてしまうリスクが高まるという現状が共有されました。
また、女性特有の事情として、DVや性被害の経験を持つ人が多いことも課題として挙げられました。
過去のトラウマが社会復帰を妨げる要因となり、適切なカウンセリングや支援がなければ、孤立しやすくなるのです。
特に、刑務所出所後の女性が安全に暮らせる環境を整えることが、再犯防止に直結することが強調されました。
研修を通じて、改めて「女性の視点で再犯防止を考える」ことの重要性を痛感しました。
犯罪をした人を単に処罰するのではなく、社会に戻った後の生活をどう支えるかが問われています。
司法だけでなく、医療や福祉の分野と連携し、包括的な支援を構築することが求められるでしょう。
今回の学びを活かし、支援のあり方についてさらに考えを深めていきたいと感じました。
再犯防止のためには、社会全体での理解と協力が不可欠であると改めて認識する機会となりました。