おはようございます!本日の投稿はラブソルが担当します✨
春の陽気とともに、就労支援の現場もにぎやかに始動。
今回は、そんな現場の“はじまりの様子”をお伝えします。
朝のスタートはまず、ストレッチから。
作業前に体をしっかり動かすことで、ケガの予防にもなりますし、心と体が「今日も始まるぞ」とスイッチを入れやすくなるのです。
腕をぐーんと伸ばしたり、首や肩をほぐしたり。みんなで動くと、自然と笑顔がこぼれます。

外に出ての作業はもちろんですが、意外と大切なのが「内部作業前の準備運動」。
パソコン入力や書類整理といった事務作業も、同じ姿勢が続きやすく、体に負担がかかることもあります。
そのため、どの作業でもスタート前のストレッチは欠かしません。
日々の作業内容はそれぞれ異なりますが、「体を動かしてから始める」という共通点が、現場に一体感を生んでいます。
ちょっと眠そうだった表情も、準備運動のあとにはピシッと切り替わっているから不思議ですね。
支援員も一緒に参加するので、利用者さんとの距離も自然と縮まっていきます。
お互いの様子を確認しながら進めることで、その日のコンディションにも気づきやすくなります。

ストレッチは数分で終わる簡単なものですが、実は毎日のリズムを作る大事なステップ。
単なる準備運動ではなく、集中力を高め、仕事への姿勢を整える意味も込められているのです。
このように、就労支援の現場では、体と心の両方のコンディションを整える時間を大切にしています。
「ただ作業する場所」ではなく、「働く力を育てる場」として、今日も元気にスタートを切りました。