おはようございます!本日の投稿は株式会社GUILD lien(ギルドリアン)が担当します🌰
先日北海道の春の訪れを告げる風物詩、「栗山老舗まつり」が開催されました。
このお祭りは、町内外から多くの来場者を集める一大イベントとして知られており、今年も例外ではありません。
北海道で一番早く行われる春祭りということもあり、栗山町の中心部には朝から活気があふれていました。

「栗山老舗まつり」は、「きびだんごまつり」「酒蔵まつり」「ふるさと田舎まつり」の三つのイベントから構成されています。
それぞれの会場では趣向を凝らした催しが展開され、地元の魅力をたっぷり味わえる一日となりました。
特に「ふるさと田舎まつり」会場では、“うまいもんグランプリ”が開催され、多くの店舗が地元の味を競い合いました。

栗山町をはじめ、周辺市町村から出店した飲食ブースはどれも魅力的で、長蛇の列ができるほどの人気ぶり。
揚げ物、スイーツ、地場野菜を使った料理まで、バラエティに富んだラインナップに来場者たちの表情も自然とほころびます。


そして、グランプリの表彰式にはなんと栗山英樹監督の姿もあったとのこと。
ある利用者さんは偶然その場に居合わせ、握手をしてもらったそうで、満面の笑みでその出来事を語ってくれました。
地元のヒーローに会えたことは、何よりの思い出となったようです。
こうして町全体がひとつになり、笑顔と活気に包まれた一日となりました。
来年もまた、さらにパワーアップした祭りが見られることを期待したいところ。
地域の伝統と人々の温かさが感じられる、心温まる春の風景でした。