生活空間がゴミで埋まったとき、最初に取り組むべき片付けのコツ

 おはようございます!水曜日の投稿は株式会社リトライフが担当します。

 気づけば足の踏み場もないほどにゴミが溜まり、ドアを開けるのも一苦労…。

 そんな状態に直面したとき、どこから片付ければよいのか分からず途方に暮れてしまう方も多いのではないでしょうか。

 今回は、生活空間がモノやゴミでいっぱいになった場合に、最初に手を付けるべきポイントをお伝えします。

 

 まず重要なのは、「すべてを一気にやろうとしないこと」。

 広範囲にわたる混乱した状況では、やみくもに動くと気力を消耗してしまいます。

 最初の一歩としておすすめなのが、「玄関周り」や「通路」の確保。

 人が通れるスペースがあるだけで、作業効率は格段に上がります。

 

 次に、「明らかなゴミから取り除く」ことに集中します。

 空のペットボトルやコンビニの容器、賞味期限が切れた食品など、判断に迷わないものから袋にまとめていきましょう。

 この段階では、整理整頓や収納は後回しで構いません。

 

 続いて、捨てるか迷うものが出てきた場合には「保留ボックス」を用意します。

 一時的にそこへ入れて、片付けがひと段落してから改めて見直すことで、判断のストレスを軽減できます。

 

 忘れてはいけないのが、作業中の「水分補給」と「休憩のタイミング」。

 無理をすると体調を崩しかねません。

 自分のペースで、短時間でも続けることが何より大切です。

 

 また、作業を一人で抱え込むのが難しいと感じたら、地域の支援団体や清掃業者に相談するのも有効です。

 外部の力を借りることで、心の負担も軽くなります。

 

 生活を立て直すための第一歩は、目の前の一袋から。

 小さな達成感を積み重ねることが、前向きな気持ちを育ててくれます。

 今日できることから、少しずつ始めてみましょう。

 

 もし、なにから始めればいいのかわからない場合は私たちを頼ってください!

 リトライフが一緒にお片付けをお手伝いいたします。

 

株式会社リトライフ

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