おはようございます、 本日の投稿は株式会社GUILD CARE（ギルドケア）が担当します。
春の訪れとともに、グループホームのまわりやギルドファームの芝もすくすくと伸び始めました。
そんな中、「これはそろそろ出番かも」と芝刈り隊が出動！暖かい陽気に背中を押されながら、皆で力を合わせて作業を行いました。
当日は見事な快晴。雲ひとつない青空が広がり、絶好の芝刈り日和となりました。
最初は「今日は気持ちいいね～」なんて話していましたが、作業を始めると一気に汗が噴き出すほどの陽気。
動けば動くほど体はポカポカ、まるで初夏のような感覚に包まれました。
ファームやグループホームの周囲には、冬の間に伸び放題になっていた芝があちらこちらに。
それを見て「よし、やるぞ！」とスイッチが入りました。
刈払機を使う人、手で草を集める人、それぞれ役割分担をしながら、自然と作業はテンポよく進行。
途中、水分補給をしながら無理せず進めたのが、今回の成功ポイントだったかもしれません。
小休憩中には「ここ刈ったら景色良くなるね」「やっぱり汗かくと気持ちいい！」と笑顔がこぼれ、作業そのものを楽しむ雰囲気が広がっていきました。
芝が整っていくにつれて、敷地全体がスッキリ見違えるような姿に。まるで気持ちまでリフレッシュされたかのような気分でした。
今回の芝刈りは、単なる環境整備ではなく、利用者さんと職員が一緒になって汗を流す貴重な交流の場にもなりました。
自然の中で一緒に過ごす時間が、何気ない会話や新たなつながりを生んでくれたように思います。
今後も定期的にこうした活動を取り入れながら、心地よい生活環境づくりを続けていきたいと思います。
次はどの季節の変化を感じながら、みんなで作業することになるのでしょうか。今から楽しみです！
