生活のしづらさに向き合い、小さな工夫を積み重ねて整えた居住環境見直しの取り組み

 おはようございます!本日の投稿は株式会社GUILD lien(ギルドリアン)が担当します🌰

 今回ご紹介するのは、居住環境の見直しを行った支援の一場面です。

 元々、足腰の状態があまり良くなく、日常の歩行にも苦慮されている入居者様がいらっしゃいます。

 これまでも出来る範囲での配慮は行っており、居室を2階から1階へ移動したほか、杖の購入や車の乗り降り用の踏み台を準備するなど、生活上の負担を減らす工夫を重ねてきました。

 

 一方で、部屋全体のレイアウト調整や細かな清掃、整理整頓については、まとまった時間やきっかけを作ることが難しく、後回しになっていたのが実情。

 動線が複雑なままになっていたり、必要な物にすぐ手が届かない状況が続いており、日々の生活の中で小さな不便が積み重なっているように感じられました。

 

 先日、肘掛け付きの椅子を新たに購入したことをきっかけに、思い切って居室のレイアウト変更をご本人に提案しました。

 急な変更にならないよう、どこが使いにくいか、どの動作が一番大変かを一つずつ確認しながら話を進めたところ、前向きに了承を得ることが出来ました。

 

 当日は、なるべく生活しやすい状態を目指し、ご本人と相談しながら家具や家電の配置を見直しています。

 立ち上がりやすさ、移動距離の短さ、転倒リスクの軽減を意識し、動線が自然につながるよう工夫しました。

 家具の移動に合わせて床や棚周りの清掃も行い、長く手が回らなかった部分も丁寧に整えています。

 

 過ごしやすい空間は、身体的な負担を減らすだけでなく、気持ちの安定にもつながると考えています。

 環境が整うことで外出や身の回りのことに前向きになれる場合も多く、小さな変化が生活全体の質を高めるきっかけになることも少なくありません。

 

 今後も無理のない範囲で、ご本人の意向を大切にしながら、生活しやすい環境づくりを一緒に考えていきたいと思います。

 出来ることを一つずつ積み重ねる支援を続けていきます。

 

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