おはようございます!本日の投稿は株式会社GUILD WORKS(ギルドワークス)が担当します。
らぶそる就労支援では、日々さまざまな外部作業に取り組んでいます。
その中でも今回紹介するのは、マンション清掃の現場。
共用部の清掃は一見単調に見えますが、実際に取り組んでみると多くの気づきや学びが詰まっています。
作業場所は、複数階建てのマンション。
廊下や階段、踊り場といった共用部分を中心に清掃を行います。
特に踊り場は、住民の方が日常的に通る場所であり、細かなゴミや砂が溜まりやすいポイントでもあります。
ほうきの動かし方一つで仕上がりが変わるため、自然と集中力が求められます。

清掃中、参加者の一人が「この踊り場、夜だとちょっと怪談に出てきそうですね」とぽつりと口にしました。
静かな空間、反響する足音、古い建物特有の空気感がそう感じさせたのかもしれません。
こうした何気ないやり取りも、就労支援の大切な要素。
ただ作業をこなすだけではなく、現場で感じたことを言葉にし、共有することで、人との距離感やコミュニケーションの練習にもつながります。
怪談という少しユーモラスな視点が入ることで、作業への向き合い方も前向きに変わっていきました。

また、マンション清掃は誰かの生活を支えている実感を得やすい仕事でもあります。
自分たちが掃除した場所を住民の方が通り、何事もなく一日を過ごしていく。
その当たり前を裏側から支える経験は、自己肯定感の積み重ねにつながります。

らぶそる就労支援では、こうした外部作業を通じて、働くことの意味や責任感、そして小さな達成感を大切にしています。
踊り場の一段一段をきれいにするように、参加者一人ひとりの経験も、少しずつ積み重なっていきます。







