昨年末の大掃除で見えた課題と新たな一歩

大掃除

 おはようございます、 土曜日の投稿は株式会社GUILD CARE(ギルドケア)が担当します✨

 昨年末、年の瀬の忙しい中で行った大掃除では、特に時間がかかった部屋がいくつかありました。

 一年間「掃除をしなくては」と思いながらも、つい先延ばしにされていた部屋がその一例。

 積み重なった衣類や物品に加え、散乱したゴミが清掃作業を難しくしていました。

 住人の方と話し合いながら、不要な物を整理し、ようやく床が見えるまで片付けを進めることができました。

大掃除

 

 また、冬にもかかわらず発生していたコバエの問題も解決すべき課題でした。

 原因は部屋の隅に放置されていた食品ゴミで、これが適切に処理されていないことで虫が発生していたのです。

 消毒剤を使用しつつ、汚れた箇所を徹底的に清掃し、発生源を断つことで状況を改善しました。

 この一連の作業は、日常の衛生管理の重要性を改めて実感させるものでした。

大掃除

 

 こうした掃除の過程を通じて、住人の方々が清潔な環境を維持するためには、定期的なサポートが必要だと痛感いたしました。

 特に一人で問題を抱え込むことが多い方には、コミュニケーションを密にとりながら適切なアドバイスを行うことが求められます。

 

 今後、同様の問題を防ぐため、グループホームへの入居を検討していく方針です。

 グループホームでは、定期的な掃除や片付けの支援が受けられるため、清潔な生活環境を維持しやすくなります。

 こうした環境は、住人の心身の健康を支える上でも大変有効。

 

 昨年末の経験を糧に、今年はさらに支援の質を向上させてまいります。

 住人の皆さまが安心して暮らせる環境を整え、日常の生活の質を高めるために引き続き尽力してまいります。

大掃除

 

 株式会社ギルドケア

 

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