おはようございます!本日の投稿はソーシャルワーカーズが担当します✨
先日、多くの雪が突然降り、町内では雪崩の危険性が高まっていました。そこで、ボランティアスタッフが集まり、安全確保のための除雪作業を行いました。
特に屋根や斜面に積もった雪が固まり、大量に落ちる恐れがあるため、早急な対応が求められていました。
そこで、ボランティアスタッフが集まり、除雪作業を行うことになったのです。

今回の作業では、自分の身長をはるかに超える位置からの雪下ろしが必要でした。
まずは安全確認を徹底し、ヘルメットやハーネスを装着。
雪が一気に崩れ落ちるリスクがあるため、慎重に作業を進めます。
スタッフが最初に行ったのはは長いスコップやスノーダンプを使い、上から少しずつ雪を落としていく作業⛄。
硬く締まった雪の塊はなかなか崩れず、力を入れて削り落とす必要がありました。
時折、強い風が吹き、凍えてしまいそうになる場面も🌬️。
しかし、互いに声を掛け合いながら、一歩ずつ確実に作業を進めていきました。

次第に、危険とされていた場所の雪が減り、地面が見えるようになってきました。
積もった雪の量を考えると、作業の重要性が改めて実感されます。
もしこのまま放置していたら、何かの拍子に雪崩が発生し、建物や通行人に被害が及んでいたかもしれません。
そう考えると、今回の作業が地域の安全につながったことに、大きな達成感を覚えました✨。

除雪が終わった後は、全員で道具の片付けと周囲の確認を行い、無事に作業を終えることができました🧹。
参加した方からは、「大変だったが、地域の役に立ててよかった」といった声が聞かれました。
積雪の多い地域では、雪害を防ぐための活動が欠かせません。
これからも、地域の安全を守るため、協力しながら対策を続けていきたいと思います🤝。