突然の記録的どか雪と向き合う現場の姿を振り返りながら感じた冬支度の大切さについて

 おはようございます!本日の投稿は株式会社GUILD lien(ギルドリアン)が担当します🌰

 今年もついに冬がやってきました。

 先日札幌や岩見沢では、例年より早い段階でいきなりのどか雪に見舞われ、地域全体がざわつくほどの一晩での積雪となりました。

 栗山町も例外ではなく、朝カーテンを開けると真っ白な世界が広がっており、車が雪に埋もれて姿を失うほどでした。

 冬が始まったというより、いきなり真冬に連れてこられたような感覚になりますね。

 

 11月17日から18日にかけて気圧配置が一気に冬型へ変わり、外に出ようと扉を開けた瞬間、まるで別世界に足を踏み入れたような空気の冷たさがありました。

 近隣では、観測史上最大級と言われるほどの大雪となった地域もあったそうです。

 警報が続く中、職場でも早朝から雪との格闘が始まりました。

 昨冬は除雪機の始動で苦戦した経験があったため、今年は早めの点検を済ませておいたおかげでスムーズに動き出してくれたのが本当に頼もしかったです。

 

 降り始めの雪は水分が多く、スコップで持ち上げるとずっしり重さが手に伝わりました。作業服もすぐに湿ってしまい、風が通るとひんやりと冷えます。

 それでも黙々と除雪を進め、最後に広く道が開けた光景を見ると、頑張ってよかったという気持ちが自然と湧いてくるものですね。

 

 とはいえ、冬のスタートはまだまだ序盤。

 これから長い季節が続くことを思うと、気を抜けない場面も多くあります。

 特に玄関前は転倒事故が起きやすく、ちょっとした段差や凍結にも注意が必要です。

 利用される方が安心して出入りできるよう、今後もこまめに雪を払い、安全確保を徹底する方針で動いていきます。

 

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