おはようございます!火曜日の投稿は株式会社GUILD ZERO(ギルドゼロ)が担当します。
先日、住む家に関しての相談があり美深町まで行ってきました。
そして私たちは、児童養護施設の卒園生の支援もさせていただいております。
今回は、児童養護施設卒園生への住む家の支援についてご紹介させて頂きます。
児童養護施設からの卒業後、新たな生活をスタートさせる卒業生にとって、お家の確保は大きな課題の一つです。特に札幌への進学を考える場合、お家の確保はより大きな課題となります。そのため、私たちは彼らが安心して学び成長できる環境を提供することを目指しています。
今回の相談背景は、内気な子が札幌へ進学する事になりました。初めてのひとり暮らしは、不安や困難がたくさんあります。そこで、様々なことを相談しながら生活していきたいという相談側の希望に対して、最適なサービスが提供できると判断していただきました。彼らが心の支えとなる相手や場所が必要であり、それを提供することが私たちの使命と考えています。
具体的な支援内容として、札幌での住む家の提供や困った時の相談業務を行っています。また、卒園予定の子供たちには、お試しの一人暮らし体験を提供しています。これは、彼らが将来的に一人暮らしをする際の準備や不安の払拭に役立つものです。
なぜこのような支援が必要なのか?
私たちの目標は、これらの若者たちが社会で自立し、自信を持って生きていけるようにサポートすることです。彼らが居場所や支えを見つけ、自分の力で生きていくことができるよう私たちは全力で支援しております。