おはようございます、 本日の投稿は株式会社GUILD GROUP(ギルドグループ)が担当します。
以前の記事でご紹介した、退院に向けてリハビリを頑張っていた利用者様。
先日、無事に退院の日を迎えることができました。
長い入院生活を乗り越え、自宅へ戻られたことを私たちも大変嬉しく感じています。
入院中はリハビリに積極的に取り組まれていました。
毎日の積み重ねは決して簡単なものではありません。
体力が落ちている中で身体を動かし続けることは想像以上に大変なことです。
それでも諦めることなく努力を続けられた結果、平地での歩行については大きな問題なく行えるまで回復されました。
病院でお会いした時と比べても、表情には以前より明るさが見られます。
退院当日には職員がご自宅までお送りしました。
久しぶりに帰る自宅は安心感がある一方で、不安もあったのではないかと思います。
実際に階段の昇降を確認したところ、上り下り自体は問題なく行うことができました。
しかし、ご本人は特に階段を降りる動作に不安を感じておられる様子でした。
身体の機能が回復していても、転倒への恐怖心はすぐには消えないものです。
そのため、しばらくの間は無理をせず安全を優先した支援を行う予定です。
ゴミ出しなど外出が必要な場面では職員が同行し、安心して生活できるようフォローを続けていきます。
また、夜間に一人で外へ出ないよう声かけも行っています。
退院はゴールではありません。
むしろ新しい生活のスタート地点と言えるでしょう。
病院では医療スタッフが近くにいましたが、自宅での生活では自分自身で健康管理を行う場面が増えてきます。
その中で気になったことが一つありました。
糖尿病についての認識です。
ご本人は糖尿病になったことで「ご飯を食べない方が良い」と考えておられました。
健康を意識しての考えだったと思います。
しかし、食事を極端に減らしたり食べなかったりすることは、かえって身体に負担をかける場合があります。
そこで食事の大切さや、適切な量を食べることが健康管理につながることをお伝えしました。
説明をすると納得された様子が見られ、安心した表情を浮かべておられました。
「少しずつやってみます」と話されていたことが印象に残っています。
病気と向き合う中では、正しい知識を持つことも大切です。
私たちも継続して声かけを行いながら、一緒に健康管理について考えていきたいと思います。
不安な部分はまだ残っていますが、それ以上に前向きな一歩を踏み出されています。
これからも安心して地域で生活を続けられるよう、寄り添いながら支援を続けてまいります。







