おはようございます、本日の投稿は株式会社ギルドケアが担当します。
先日、私たちの施設に来てくださったのは、一人の訪問看護師さん。
お願いしたのは、爪切りの指導と足浴。
ふだんはなかなか受けられない、専門的で貴重なケアの時間となりました。
ふだん見過ごされがちな足元も、実は健康と深く関わる大切な部分。
今回は、その足のケアについて教えていただく、貴重な機会となりました。
まず取り組んだのは、正しい爪の切り方の指導。
爪は切りすぎても、伸ばしすぎても、思わぬトラブルのもとになります。
深く切りすぎると、皮膚を傷つけてしまうこともあるのだとか。
看護師さんは、爪の角を残しながらまっすぐ整える切り方を、丁寧に教えてくださいました。
巻き爪を防ぐためのポイントも、あわせて丁寧にご説明いただいたところ。
私たちスタッフにとっても、正しい知識を学べたことは、大きな収穫だったのではないでしょうか。

続いて行っていただいたのが、足浴。
洗面器に張った温かいお湯に足をそっと浸すと、利用者の皆さんの表情がふっとやわらぎます。
じんわりと伝わる温もりに、血のめぐりがよくなるだけでなく、心までほぐれていくよう。
「気持ちいいねぇ」。
思わずそう口にされた方もいて、その穏やかな笑顔がとても印象的でした。
足浴には、清潔を保つだけでなく、さまざまなよい効果があるとのこと。
足を温めることで眠りやすくなったり、むくみがやわらいだりすることもあるのでしょう。
何より、看護師さんが一人ひとりの足に直接触れながら、体調の小さな変化に気づいてくださるのが心強いところ。
乾燥やむくみの程度なども、その場で確認していただける安心感。
ちょっとした皮膚の異変も、早めに見つけることができます。
年齢を重ねると、自分で足の爪を切ることが難しくなる方も少なくありません。
腰をかがめる姿勢がつらかったり、手元が見えにくかったりと、その理由はさまざま。
目が届きにくく、力も入りにくい足元は、つい後回しになりがちな場所でもあります。
だからこそ、こうした専門の方によるケアが、大きな安心につながるのでしょう。
足元がすっきりと整うと、歩くことへの意欲も自然とわいてくるもの。
日々の暮らしを元気に過ごすためには、足の健康を保つことがとても大切です。
今回学んだ知識を、これからのケアにしっかりと生かしていきたいところ。
これからも一人ひとりの健康に寄り添いながら、支援を続けてまいります。








