おはようございます、本日の投稿は株式会社ギルドグループが担当します。
今回お伝えするのは、アパート前の砂利道で起きた、ひやりとする出来事。
アパートの前は、毎日たくさんの方が行き来する場所。
利用者様の送迎はもちろん、訪問の看護師さんや宅配の方も行き交う通路。
その砂利道で、送迎に使っている車が敷地に入ったところ、突然パンクしてしまいました。
タイヤの側面には、くっきりと走る裂け目。
幸いご乗車中の利用者様にけがはなく、その場で別の車に乗り換えて予定どおり送迎を続けています。
原因を探るため、職員が砂利道をゆっくり歩いて確認。
すると、地面からわずかに顔を出した鉄骨が見つかりました。
以前の設備の基礎が残ったまま、長い年月をかけて砂利が流され、先端だけがむき出しになっていた様子。
高さは、ほんの数センチ。
歩きながら見下ろしただけでは、気づきにくい大きさ。
それでも、タイヤを切り裂くには十分な鋭さでした。

危ないのは車だけではありません。
つまずけば転倒につながりますし、車椅子や歩行器を使う方であればなおさら。
夜間や雪の時期は、足元がいっそう見えにくくなる場所でもあります。
発見したその日のうちに、工事部へ連絡。
パンクしたタイヤはその日のうちに交換し、翌日の送迎にも影響は出ていません。

動きはとても早く、翌朝には作業が始まっています。
鉄骨は根元から切断して撤去、掘り返した部分には新しい砕石を入れて埋め戻し。
最後は機械でしっかりと転圧し、周囲と段差のない平らな地面に仕上げていきます。
作業が終わったのは、お昼前。
でこぼこだった通路が、見違えるほど歩きやすくなりました。
工事部のスタッフは、同じような突起がほかにないかどうか、敷地全体も歩いて確認。
側溝のふたのがたつきや、駐車場の小さなくぼみも、その場で手直ししてくれています。

今回の出来事であらためて感じたのは、小さな違和感を放置しない大切さ。
数センチの突起が、車のパンクにも、転倒事故にもつながりかねません。
安全は、特別な設備ではなく、日々の点検から生まれるもの。
気づいた人がすぐに伝え、工事部がすぐに動く。
この流れがあるからこそ、危険の芽を早いうちに摘み取れるのでしょう。
これからも敷地内の点検を重ねながら、利用者様が安心して過ごせる環境を整えてまいります。









