櫻ヶ丘学園 夏まつり | 社会全体でこどもを育てるということ

櫻ヶ丘学園 夏まつり

おはようございます。

本日のブログはGenies(ジーニーズ)が担当します。

先日、仁木町にある児童養護施設「櫻ヶ丘学園」にお邪魔して、夏まつりの開催をお手伝いさせていただきました。

楽しい&美味しいが盛りだくさん

会場の様子をご紹介すると

キッチンカー「でぇすけキッチン」さんからはこどもたちも大好きなスイーツやポテトなど

でぇすけさんのキッチンカー

小樽から来てくれた「らーめん 京や」さんは特製のまぜそばで、みんなの胃袋をがっちりロック!

らーめん京やさん

京やさん渾身のまぜそば

そして、ギルドグループのスタッフがジンギスカンやフランクフルトを焼いているところに、料理に興味のある学園の子がお手伝いしてくれる場面もありました。

ジンギスカン・フランクフルト

縁日ブースでは射的ゲームをしたり、ワークショップでは小物入れをデコレーションしたり

射的ブース

キックボウリング!

たくさんの素材を使って、小物入れをデコレーション

さらにさらに、パフォーマーのピクルス健斗さんのショーには、こどもたちも興味津々です。

ピクルス健斗さん クリスタルボールを使ったパフォーマンス

そして、こうして私たちがイベントに関わらせて頂くきっかけとなった、小樽の「さくらペットクリニック」獣医師の牛頭先生

長く学園への支援をされてきて、こどもたちとも信頼関係を築かれています。

今回はナゾトキのオリエンテーリングを開催してくれました!

こどもたちが3人ひと組のチームになり、ナゾを解きながら学園中を笑顔で走りまわります。

そんな微笑ましい姿に、周りの大人たちまで元気を分けてもらいました。

解くには頭の柔らかさが大事な「ナゾ」

獣医師の牛頭先生、ナゾトキのルールをレクチャー

どんな事情があれど、生まれてきた全てのこどもたち幸せになる権利を持っていて、社会としてその権利を護っていくのは大人たちの役割。

私たちはその一端を担っているということを、改めて強く感じた一日でもありました。

関連記事一覧

  1. 生活保護
  2. 就労支援
  3. 玄関掃除
  4. 新事務所内部
  5. くりやま夏祭りの様子
  6. アルコール依存症の怖さ
PAGE TOP