研修の合間に広がった福岡観光の思い出、太宰府から門司港まで詰め込んだ特別な一日

 おはようございます、本日の投稿は株式会社GUILD GROUP(ギルドグループ)が担当します。

 福岡での研修は学びの時間が中心でしたが、その合間に訪れた観光がまるで宝物のように心に残っています。

 今回はそのオフショット第2弾をお届けします。(研修本編の記事はこちら、第一弾の記事はこちら)

 

 向かったのは太宰府天満宮。

 学問の神様で有名な場所だけに、境内は多くの参拝客でにぎわい、空気に不思議な力強さが漂っていました。

 おみくじを引き、「これからも前を向こう」と思える言葉に背中を押された気がします。

 

 参拝を終えた後は名物の梅ヶ枝餅を味わいました。

 焼きたては外が香ばしく、中はあんこの優しい甘さ。

 つい笑みがこぼれる美味しさで、同行者たちと自然と会話が弾みました。

 さらに近くでは食べ歩きの楽しみも広がり、福岡らしさを体感できた時間になったのです。

 

 昼食には福岡名物のうどんとおでんを選びました。

 柔らかくコシを抑えたうどんは出汁がしみて身体に沁み渡り、優しい味わいに心も温まります。

 おでんの大根やちくわもじっくり煮込まれていて、研修の緊張感をほぐすようにほっと一息つけました。

 

 その後は車を走らせ壇ノ浦へ。

 歴史の舞台となった海を目の前にすると、潮風とともに過去の物語が蘇るようで、自然と感慨深くなりました。

 空の青さと海の輝きが絶妙に溶け合い、時間を忘れるほど見入ってしまったのを覚えています。

 

 さらに門司港にも足を延ばしました。

 異国情緒あふれる街並みは、港町ならではの開放感とレトロな建物が織りなす独特の雰囲気が魅力的です。

 歩くだけでまるで旅情ドラマの一場面に迷い込んだような気分になり、写真を撮る手も止まりませんでした。(バナナのたたき売りを体験できるフォトスポットも!)

 

 振り返れば観光の時間はあっという間に過ぎましたが、学びの合間にリフレッシュできたおかげで、研修そのものへの意欲も高まったように感じます。

 日常では得られない体験と美味しい食事、そして心に残る風景。

 今回の福岡でのひとときは、仕事だけでなく人生を彩る素敵な記憶となりました。

 

  NPO法人os Forward

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