おはようございます、 本日の投稿は株式会社GUILD CARE(ギルドケア)が担当します。
少しずつ夏の日差しが強くなるこの季節、ギルドファームでは野菜たちが元気に育っています。
ミニトマト、ナス、人参、ダイコン、ししとう、ピーマン…畑を歩けば、色とりどりの小さな命のパワーを感じます。

このファームの野菜は、我々だけで育てているのではありません。
実は、グループホームで生活する方々も、ここに関わってくれているのです。
体調や環境の関係で長時間の作業が難しい方でも、「少しだけなら」と、草むしりや水やりに参加される姿があります。
その短い時間でも、自然の中で過ごすことが、気分転換や小さな達成感につながっているようです。

ある日、作業の合間にこんな声が聞こえました。「昔は枯らしてしまって、畑なんて無理だと思ってたけど、やってみると意外とできるんだね。」と。
その一言は畑の空気を一段とあたたかくしてくれました。

専門的な技術や重労働でなくても大丈夫。
雑草を抜いたり、ミニトマトの実が赤くなるのをそっと観察したりと、自分のペースで関われる場所になっています。
この畑が作物を育てる場所ではなく、人と人が自然の中でつながり合う場になっていると感じます。

これからの季節、野菜の収穫も始まっていきます。
どの野菜がどんなふうに育って、どんな味がするのか——それをみんなで共有できるのもファームの楽しさのひとつです。
収穫した野菜を使って調理する機会も、今後検討中。
食べる楽しみまでつながる取り組みとして、さらに発展していきそうです。

小さな畑のなかに詰まった、日常の喜びとささやかな挑戦。
ギルドファームは今日も、静かに、でも確かに、笑顔を実らせています。