おはようございます!本日の投稿は株式会社GUILD lien(ギルドリアン)が担当します🌰
毎年楽しみにしている恒例のイベント、栗山町の冬物バザー。
今年も消費者協会の主催で開催されました。
春と秋にも行われている人気の催しですが、今回は冬物ということで、会場には寒さ対策の衣類や生活雑貨がずらりと並んでいました。

事前に案内を掲示すると、「今年も行きたい!」という声が次々と上がり、皆さんの期待の高さが伝わってきます。
職員が同行した方は少なめでしたが、それぞれに予定を合わせ、バザー会場へと足を運んでいきました。
町の中心部に位置する会場には、すでに多くの来場者が集まり、にぎやかな雰囲気が広がっていました。

ジャージやジャンパーを探している方、冬支度にぴったりな食器や便利グッズを探す方など、目的は人それぞれ。
商品を手に取って比べたり、参加者同士で「これ似合うかな?」と笑い合ったりと、寒空の下でも温かい交流の輪が広がっていました。

バザー会場のスタッフも、訪れる人たちに気さくに声をかけており、「これ、掘り出し物ですよ」と笑顔で勧める姿が印象的でした。
そんなやり取りを見ていると、買い物の場というより、人と人とがつながる地域のコミュニティの一つであることを実感します。

特に人気だったのは、状態の良い冬用ジャンバーや毛布、ニット帽などの防寒アイテム。
会場には値段の手頃さもあって、多くの袋を抱えた笑顔が溢れていました。
帰り際には、春のバザーもについて話している様子も見れ、イベントの満足度がうかがえました。
職員が同行した利用者の方々も欲しかった物が買えたと笑顔で帰ってこられ、その表情にこちらまで嬉しくなります。

地域で続くこうした催しは、単なる販売イベントにとどまらず、住民同士のつながりを深める大切な場でもあります。
寒さ厳しい季節の中で、心がほっと温まる一日となりました。
来春の開催も、今から待ち遠しく感じます。








