おはようございます、本日の投稿は株式会社GUILD GROUP(ギルドグループ)が担当します。
先日15日、炊出しを行いました。
炊き出しの日は、いつも少し空気が違います。
準備の段階から、人の動きや表情に独特の集中とやさしさが混ざり合い、自然と背筋が伸びる感覚があります。

今回の炊き出しでは、株式会社SKドリームのアベ様より、米粉パンの差し入れをいただきました。
袋を開けた瞬間に広がる香ばしい匂いが、場の雰囲気を一段和らげてくれたように感じます。

米粉パンは小麦とはまた違う、やさしい口当たりが特徴です。
食べる人の体調や事情がさまざまである炊き出しの場において、こうした配慮の行き届いた差し入れは本当にありがたい存在だと実感しました。
受け取った方が思わず「今日これもらえて助かった」と笑顔を見せてくれた場面が印象に残っています。

今回提供したスープはコーンスープでした。
寒さが残る時期ということもあり、温かいスープを手渡すたびに、ほっとした表情が返ってきます。
甘みのあるコーンの風味が、心まで温めてくれるようで、並んで待つ時間さえ穏やかなものに変わっていきました。
飲み終えたあとに深く息をつく姿を見て、食事の力をあらためて感じます。

また、この日は心強いお手伝いとして、G-Worldの牧口様、藤原様が参加してくださいました。
声を掛け合いながら自然に役割分担が進み、初めてとは思えないほどスムーズな流れが生まれていました。
誰かが動けば誰かが支える、その連続が現場全体を落ち着かせていたように思います。

炊き出しは、食事を配るだけの活動ではありません。
差し入れを準備してくださる方、現場で動く方、受け取る方、それぞれの思いが重なって初めて成立する時間です。
米粉パンとコーンスープを通じて生まれたこの一日は、人と人との距離が少し縮まる、確かな手応えのあるひとときとなりました。
今後もこうしたつながりを大切にしながら、できることを積み重ねていきたいと感じています。









