おはようございます、 本日の投稿は株式会社GUILD GROUP(ギルドグループ)が担当します。
就労支援では、働く力を身につけるためにさまざまな作業へ取り組んでいます。
今回は、就労支援コンテヌでの一週間の様子をご紹介いたします。
今週は病院内の清掃業務やアパートの定期清掃を中心に活動を行いました。
清掃という仕事は、ただ汚れを落とすだけではありません。
利用する方が気持ちよく過ごせる環境を作る大切な仕事でもあります。
そのため、一つひとつの作業に丁寧さや責任感が求められます。
病院内の清掃では、待合スペースや共用部分などを中心に作業を実施しました。
病院にはさまざまな方が訪れます。
体調が優れない方や高齢の方も多く利用されるため、清潔な環境を維持することは非常に重要。

利用者の皆さんも、そのことを意識しながら真剣に取り組んでいました。
ゴミが落ちていないか確認する人、床の汚れを丁寧に拭き取る人、それぞれが役割を持ちながら作業を進めていきます。
慣れている利用者は周囲を見ながら動き、初めての作業に挑戦する利用者は職員の説明を聞きながら一つずつ覚えていく姿が見られました。

アパートの定期清掃では、共用廊下や階段、建物周辺の清掃を行いました。
冬が終わり暖かい日が増えてきたことで、砂や落ち葉なども目立つ時期になっています。
住民の方が毎日利用する場所だからこそ、安全で気持ちよく使える状態を保つことが大切です。

作業中は利用者同士で協力する場面も多く見られました。
重たい道具を運ぶ時には自然と声を掛け合い、掃除の範囲について確認しながら進めていきます。
職場では周囲との連携も大切な力になります。その練習を日々の作業の中で積み重ねている最中です。

「前より早くできるようになった」
そんな言葉が聞かれた場面もありました。
以前は職員に確認しながら進めていた利用者が、自分で判断して行動できるようになっていたり、苦手だった作業に積極的に取り組んだりする姿を見ると、一歩ずつ成長していることを実感します。
就労支援では、作業の完成だけを目標にしているわけではありません。
時間を守ること、挨拶をすること、報告や相談をすること、最後までやり遂げることなど、働く上で必要な力を身につけることも大切な目的の一つです。
今週も利用者一人ひとりが自分の課題を意識しながら作業へ取り組んでいました。
小さな成長の積み重ねが、将来の就職や自立につながっていくはずです。
これからも利用者の皆さんが自信を持って社会へ踏み出せるよう、一緒に経験を重ねながら支援を続けていきたいと思います。








