時間帯問わず居住支援(住む場所の支援)を行っております。今回は深夜と早朝の対応でした!

司法関係者からのお問い合わせ

おはようございます!火曜日の投稿は株式会社GUILD ZERO(ギルドゼロ)が担当します。

今回は、ここ最近行った2件の居住支援(住む場所の支援)のご紹介を致します。

深夜の緊急支援
とある日の深夜、司法関係者から私たちに緊急の問い合わせがありました。
内容は、「行くところがない」という方を保護してほしいというものでした。
深夜ではありましたが、私たちは早急に対応させて頂き安全な住まいと生活物資を支援させて頂きました。

何度か、深夜の対応はご紹介させて頂いておりますが見て頂いている通り少なくはありません!
お問い合わせが来るたび、私たちは迅速な対応をし、必要ならば翌日に病院や弁護士関係などの必要な支援もさせて頂いております。

空知管内からの早朝の問い合わせ



また上記とは別件で、早朝に空知管内から問い合わせがありました。
この方は刑務所から出所して4日目で、行くところがなくなり本人から通報してきました。
この方も司法関係者と連携し、保護するための対応を行いました。

出所後に住むところが無く私たちが支援するケースも多いです。
その場合、「再犯者率」を減らすために精神的ケアや働く場所(就労支援)など必要な支援も致します。
その結果、再犯者率は「約50%」ですが、私たちが支援する事によって「10%程」になっています。

しかし・・・また犯罪を繰り返す方もいらっしゃいます。
ただ、私たちはその時その時にできることを精一杯やり、問い合わせ頂いた方に進撃に向き合います。

私たちは、困難な状況に置かれた方に対し、迅速かつ適切な支援を提供しております。
今回の2つの事例では、深夜や早朝といった時間帯にも関わらず、迅速に対応し必要な支援を提供することができました。
私は、この会社に携わることで「居住支援(住む場所の支援)」があることを初めて知りました。
子どもやご年配のショートステイや福祉的な支援は知っていましたが、出所した方へも支援をしている
ことに驚きが隠せませんでした。
しかし、時間帯問わず向き合って対応していることを知り感動を受けたことを覚えております。

このような活動を通じて、私たちは地域社会における重要な支援を担っています。
司法関係者だけではなく、地域連携を図りながら今後も困っている方の助けになっていきます。

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