10/18(日)十月十五日のエールは五十七名、人数の増減から見えてくる暮らしの事情

 おはようございます、本日の投稿は株式会社ギルドグループが担当します。

 

 今回お伝えするのは、十月十五日の木曜日に開いたエールのご報告。

 この日お越しくださったのは、五十七名の方々。

 会場はいつもの大通公園、開始は午後一時から。

 前回より少なめの人数で、用意した分がいくらか残る結果になりました。

 準備の段階では、前回を上回る見込みで数をそろえていた形。

 用意したのは、パンやおにぎり、お菓子に飲み物といった定番。

 寒くなるにつれて来場者が増える年が多く、今年も同じ流れになると考えていたところ。

 

 ところが当日は、開始からしばらく経っても列が伸びません。

 気温は十度台の前半まで下がり、手袋が欲しくなる寒さ。

 理由として思い当たったのが、この日が年金の支給日と重なっていたこと。

 年金は偶数月の十五日に振り込まれるため、十月十五日はまさにその日。

 支給されたばかりの時期は、食料品を自分で買える方も多くなります。

 配る数が読みにくいのは、こうした事情が重なるからというわけ。

 

 とはいえ、余った分を無駄にするわけにはいきません。

 パンや菓子など日持ちのするものを中心にそろえていたので、翌日以降の訪問や相談の場でお渡ししています。

 傷みやすい食品は数を控えめにするのが、以前からの工夫。

 人数が読めない活動だからこそ、余った場合の行き先まで決めておく必要があるもの。

 

 一方で、少ない日ならではの良さもありました。

 列が落ち着いているぶん、一人ひとりとゆっくり話せる時間。

 並ばれた方の中には、初めて来たという方もいらっしゃいました。

 体調のこと、部屋のこと、仕事探しのこと。

 立ち話の中から、相談につながる話題が出てくる場面も少なくありません。

 受け取った食べ物を、その場で分け合う光景も見られます。

 

 参加人数は、その月の暮らしの事情をそのまま映す数字。

 支給日の直後は減り、月末が近づくにつれて増える傾向があります。

 気温が下がる時期も、来場者が増えやすいタイミング。

 毎回の人数を記録しておくと、次の準備の目安が少しずつ見えてくるもの。

 今回の五十七名という数字も、来月以降に生かしていくつもりです。

 次回は月の後半にあたるため、少し多めの準備で臨む予定。

 誰かが必要としたときに、確実に手渡せる状態をつくっておくことが大切なところ。

 これからも地道に回数を重ねながら、活動を続けてまいります。

 

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