おはようございます、本日の投稿は株式会社ギルドグループが担当します。
今回お伝えするのは、十月十五日の木曜日に開いたエールのご報告。
この日お越しくださったのは、五十七名の方々。
会場はいつもの大通公園、開始は午後一時から。
前回より少なめの人数で、用意した分がいくらか残る結果になりました。
準備の段階では、前回を上回る見込みで数をそろえていた形。
用意したのは、パンやおにぎり、お菓子に飲み物といった定番。
寒くなるにつれて来場者が増える年が多く、今年も同じ流れになると考えていたところ。

ところが当日は、開始からしばらく経っても列が伸びません。
気温は十度台の前半まで下がり、手袋が欲しくなる寒さ。
理由として思い当たったのが、この日が年金の支給日と重なっていたこと。
年金は偶数月の十五日に振り込まれるため、十月十五日はまさにその日。
支給されたばかりの時期は、食料品を自分で買える方も多くなります。
配る数が読みにくいのは、こうした事情が重なるからというわけ。

とはいえ、余った分を無駄にするわけにはいきません。
パンや菓子など日持ちのするものを中心にそろえていたので、翌日以降の訪問や相談の場でお渡ししています。
傷みやすい食品は数を控えめにするのが、以前からの工夫。
人数が読めない活動だからこそ、余った場合の行き先まで決めておく必要があるもの。

一方で、少ない日ならではの良さもありました。
列が落ち着いているぶん、一人ひとりとゆっくり話せる時間。
並ばれた方の中には、初めて来たという方もいらっしゃいました。
体調のこと、部屋のこと、仕事探しのこと。
立ち話の中から、相談につながる話題が出てくる場面も少なくありません。
受け取った食べ物を、その場で分け合う光景も見られます。

参加人数は、その月の暮らしの事情をそのまま映す数字。
支給日の直後は減り、月末が近づくにつれて増える傾向があります。
気温が下がる時期も、来場者が増えやすいタイミング。
毎回の人数を記録しておくと、次の準備の目安が少しずつ見えてくるもの。
今回の五十七名という数字も、来月以降に生かしていくつもりです。
次回は月の後半にあたるため、少し多めの準備で臨む予定。
誰かが必要としたときに、確実に手渡せる状態をつくっておくことが大切なところ。
これからも地道に回数を重ねながら、活動を続けてまいります。







